タイムレスオーディション炎上まとめ!篠塚言動やリーク通りの結果、審査基準まで全部解説

2024年9月からNetflixで配信がスタートした『timelesz project』。佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんによる新グループのメンバー探しに、私たち視聴者もハラハラドキドキしながら応援してきましたよね。

でも、放送が進むにつれて「えっ、どうして?」「そこは違うんじゃない?」と思うような場面も増えてきて…。

特に2025年1月末の5次審査では、まさかのリーク騒動まで起きてしまいました。

そこで今回は、放送開始から現在までに起きた炎上についてまとめてみました。

推しの候補生の今後が気になる方も、もう一度冷静に考えたい方も、いっしょに振り返ってみましょう!

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🔽候補生のインタビュー掲載。Netflix番組内では語られない想いや背景がアツイ!

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目次

タイムレスオーディション最近の炎上

2024年9月のtimelesz project開始から、数多くの炎上がありましたが、まずは最近の炎上事案について以下の4つを解説します。

タイムレスオーディション 最近の炎上案件一覧
  • 5次審査結果のリーク疑惑
  • 篠塚大輝の言動
  • 5次審査 選考基準・落選者への賛否両論
  • timelesz projectの編集への批判

衝撃の5次審査結果リーク疑惑

2025年1月中旬、匿名質問サービス「mond」に投稿された一行の書き込みが物議を醸しました。

「タイプロ5次山根鈴木西山前田落ち」

「タイプロ5次審査の落選者は誰か?」という質問に対して書かれた回答。

5次審査結果発表前だったこともあり、当初は「適当な予想では?」と話半分に見ていた視聴者も、1月31日の放送で驚愕することに。

リークされた通り、山根航海さん、鈴木凌さん、西山智樹さん、前田大輔さんが脱落。

視聴者からは、

「途中からリーク通りだって分かって白けた」
「人生を賭けて挑んでいる候補者とタイムレスメンバーを冒涜している」
「こんな形で結果を知ってしまうなんてシンドイ」

と怒りの声が続出しました。

回答者は匿名のため特定されていません。

もしかしたら、単純に自分の予想を投稿したら当たってしまい、リークと疑われてる可能性もありますが、

仮に結果を知らない人物が書き込んでいたとしても、「予想」などの記載がなく言い切っている点なども考えると、視聴者を混乱させる悪意が感じられますよね。

寺西拓人「野菜切るの上手いね」案件

もう1つ「これ情報漏洩なんじゃ?」とSNSで騒ぎになっているのは、寺西拓人さんのインスタライブ中に投稿された「野菜切るの上手いね」というコメント。

自分の誕生日である12/30にインスタライブを開催した、候補者で俳優部の寺西拓人さん。

そこに「野菜切るの上手ですよね」というコメントが2~3回執拗に書き込まれました。

そのコメントに対して寺西さんは、

「え?俺皆の前で野菜切ったことないよ?」
「やめてやめて怖い」

と、真剣な面持ちで否定。

「そんな訳分からないコメントはスルーすればいいのに」と思った視聴者もいたみたいですが、寺西拓人さんはそのコメントが書き込まれる度に反応して、上記のように答えていたようです。

🔽その不可解な寺西さんの行動の答え合わせになるかもしれない動画がこちら。

2025年1月30日に公開された、寺西さん属する「team MATSUSHIMA」のビハインド動画なのですが、

この動画の中で、寺西さんはバーベキュー用の野菜を切るシーンがあります。

12月30日 インスタライブで「野菜切るの上手いね」
1月30日 野菜切るシーンが含まれたビハインド動画公開

ここまでの流れを振り返って考えてみると、寺西さんはインスタライブの書き込みを見て、

寺西拓人の思考予想
  • 未公開コンテンツを見た、もしくはBBQ現場にいた誰かが書き込んでいるのかもしれない
  • このまま放置していたら、他の未公開情報も暴露されるかもしれない

と瞬時に判断して、新たな情報漏洩を牽制するためにコメントを取り上げて執拗に否定したのかもしれません。

あくまで推測にはすぎませんが、ある程度の信ぴょう性はありますよね。

運営者 マイ

ワンチャン、ありもしない記憶を持っている寺西担の可能性もあるけど(笑)2件疑惑が続くと怖いよね。

リークや情報漏洩は罪になる?

もしこれが情報を知っていた人間による漏洩だとしたら、落選者やコンテンツ内容を知れるのは、このプロジェクトにごく近しい人物。

プロジェクトに関わっている人間は必ず守秘義務契約を交わしているはずなので、特定されたら罪に問われる可能性が高いです。

このプロジェクトに携わる近しい人物にリークの可能性があることを信じたくありませんが、今の時代、本気になれば情報開示は簡単です。

今後のオーディションコンテンツでのリーク抑止のためにも、タイプロ運営はしっかり調査・対応してもらいたいなと思います。

運営者 マイ

もし2つのリークが同一人物によるものなら即効調査・対応しないと、ここまでの候補生・製作側の努力が水の泡になってしまう!

波紋を呼んだ審査基準の変更

また、多くの視聴者を何とも言えない感情にさせたのは、5次審査で突如導入された「timeleszメンバーとの親和性」という新基準。

それまでのダンスや歌唱力といった目に見える実力重視から、timeleszとの相性や今後を見据えた上での選定」という基準へ、大きくシフトチェンジしました。

特に影響を受けたのが、常に1位で通過してきた山根航海さん。

新しい課題「カワイイ」路線に果敢にチャレンジし、見事な表現力を見せたにも関わらず脱落という結果に。

「親和性重視の基準は理解できるけど、だったら最初からその基準でジャッジしてほしかった」
スキルパフォーマンス褒めまくって最高最高って1位にしといて、最終的に相性合いませんでしたさよならはツラすぎる」
「こんな落とし方したら、山根くんトラウマになるよ」

と、視聴者の混乱は広がるばかりでした。

また、ダンス・パフォーマンス経験者で、チームの底上げに協力してきた西山智樹さんや前田大輔さんが落選したことにも、

「散々未経験者の世話させておいてここで切るの非情」
「未経験押し付けられて“ダンス教えに来た訳じゃないのに”と裏で泣いてた山根くんの顔が浮かんでしまう」

未経験可にしたんだったら、候補者に教えさせるんじゃなくて専属のトレーナーさんつけなよ」

と、疑問を呈する声が多くありました。

運営者 マイ

常に全力で最高を打ち出してきた山根くんがスキル面でずっと1位なのは間違いないし、timeleszとの相性で落ちるのも理解はできるけど、その過程にもうちょっと配慮欲しかったよね。

篠塚大輝を巡る議論

歌・ダンス未経験から這い上がってきた篠塚大輝さんの扱いや本人の言動で、視聴者の意見が真っ二つの状況。

篠塚大輝さん自身の言動によるものと、タイムレスプロジェクトの運営側の扱いという2点で賛否両論巻き起こっています。

篠塚大輝を持ち上げる運営

2次審査の様子ではものの数秒で登場シーンが終わった篠塚大輝さんですが、3次審査以降は登場シーンが多くなり、今や主役級の扱いに。

未経験も応募可にした「スキルだけじゃない」ジャッジ基準を持つ今回のオーディション。

その「タイムレスプロジェクトを象徴する存在」として、運営側・特に菊池風磨さんが一目置いている存在です。

最近一番話題になったのは、1/31(金)放送回の予告編Youtube動画の概要欄。

「主人公:篠塚大輝、その他」のように捉えられる文章に、一部の視聴者が反応したことにより修正されました。

🔽左:修正前、右:修正後

運営者 マイ

「チーム底上げのためにしののパートをみんなで覚えよう」という謎の指示があった本編見たら、この概要欄は忠実に内容を表してはいるんだけどね。予告にこれだと贔屓されているみたいに見えちゃうかもね。

篠塚大輝の言動

また、篠塚大輝さんの言動について、1/31(金)配信のエピソード14で賛否を呼ぶ描写がありました。

前田大輔さんをはじめとするチームメンバーが熱心に自分を指導してくれている中で、チームメンバーに対してキツイ物言いをする篠塚大輝さんのシーンが。

その様子を見て佐藤勝利さんが「感謝の気持ちが表に出てない」「親しき仲にも礼儀あり」と篠塚大輝さんを指摘される場面も。

関西出身&男子校育ちという篠塚さんの背景を理解する視聴者からは、

「関西ノリ&男子校出身の悪いところ出ちゃってるわ~」
あるある
だよね。社会に出て新卒1年目で同期から引かれるやつ」

という共感の声も。

しかし、そんな篠塚大輝さんが5次審査を通過したことに対して、

「なぜ実力があって5次審査で輝いてた前田くんが落ちて篠塚くんが残るの?」

という、結果を受け入れられない前田大輔さん推しの視聴者の感想が多く上がっています。

運営者 マイ

それとこれとは別物と考えなきゃいけないと分かってはいても、応援していた子だと心境的にツラいよね。

菊池風磨を巡る議論

そして「菊池風磨さんのスタンス」についても話題に。

このプロジェクトやtimeleszの今後に人一倍熱い想いを持っている菊池風磨さん。

その熱量や思い入れを番組内の随所で表現してきたのですが、1/31(金)放送のエピソード14では情熱が大爆発していました。

今回は自分がプロデュースするチームに思いを入れすぎてしまったのだと思いますが、自分のチームから1人落選した前田大輔さんに対して大泣きしながら、

「ごめん、俺のせいだ」と謝るシーンが。

プロデューサーである自分の責任というニュアンスなのかもしれませんが、その姿に賛否両論巻き起こりました。

「自分が落としておいてなんで泣いてるん?」
「風磨の涙で一気に引いた」

運営者 マイ

良くも悪くも菊池風磨の人間臭さがより一層出た回だった気がする!

編集を巡る議論

と、ここまで炎上理由を見てきましたが、それぞれの炎上を際立たせてしまったのは編集の仕方だったのでは?という意見が大半です。

恐らく、審査スケジュールと配信スケジュールの時差がなくなってきて、ほぼ「撮って出し」のような状況になっているのだと思いますが、特にエピソード14に関しては誤解を生む編集や意図を図りかねるシーンが多かったように思います。

後日投稿されるYoutubeのビハインド動画や、タイムレスメンバーや候補生の雑誌インタビューなどで、やっと真意がわかるという事が多いです。

知名度アップのエンタメコンテンツの側面も多いにあるので、話題にならなきゃ意味がないのは理解できます。

しかしその上で候補者を悪く見せない配慮は絶対必要で、今回はそれが編集に欠けていたのではないかと思う視聴者が多いです。

何か賛否両論巻き起こるたびに「映像には映っていないところでは…」という話があるのと同様に、生放送ではないので「見せなくていいものは編集して見せない」「誤解が生じそうな場面には補足を足す」という選択肢や配慮が欲しいですよね。

運営者 マイ

元々が賛否両論コンテンツなんだから、候補者が傷つかないように守って欲しいな。

Netflixの人気オーディション番組『timelesz project』での炎上をまとめてみていきました。

特に2025年1月末の5次審査では、結果のリーク疑惑や審査基準の変更など、視聴者の間で様々な議論を呼んでいます。

こうした一連の出来事について、多くの視聴者が編集方針にも疑問を投げかけています。

候補者の真意が伝わりにくい編集や、誤解を招きかねないシーンの扱い方など、もう少し配慮が必要だったのではという指摘が目立ちました。

それでも、番組への期待は依然として高く、候補者たちの今後の活躍を楽しみにする声も多数。

泣いても笑ってもあと数日で新メンバー発表。

冷静に穏やかに見守れることを願っています!

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