KOKO(ノノガ)経歴プロフ ダンス大会優勝50回以上の実力派/No No Girls参加

KOKO(オーティション参加前はCOCOと記載)さんは、「No No Girls/ノーノーガールズ」(通称：ノノガ)に参加している注目の候補生です。

5歳から母親のもとでダンスを学び、世界的ダンスコンテスト優勝、数々のMV・CM出演、圧倒的な表現力と実力を磨いてきた19歳のパフォーマーです。

歌もダンスも両方とも上手い人はなかなかいないと、ちゃんみなさんから評価されていた実力派。

この記事では、「No No Girls/ノーノーガールズ」(通称：ノノガ)に参加しているKOKOさんの経歴を詳しく解説するとともに、プロフィールを徹底調査してお伝えします。

KOKO/COCO(ノーノーガールズ)のプロフィール

【2025/1/12：追記】
KOKOさんは「No No Girls/ノーノーガールズ」オーディションの最終審査にてデビューメンバーに残ることができませんでした。

まずは、KOKOさんの基本的なプロフィールを確認しましょう。

本名	瀬下ここ
生年月日	2005年7月25日
年齢	19歳(2024年10月時点)
出身地	群馬
MBTI	ENTP
趣味	乗馬、猫カフェ
特技	ダンス、コレオグラフ、乗馬
二次審査歌唱曲	ちゃんみな「ピリオド」
SNS	Instagram: https://instagram.com/coconutsuzu

KOKOさんは、幼い頃からダンスを続け、アメリカのダンス世界大会でも優勝経験のある実力派。

ダンスも歌も上手く、両方ともうまいのは珍しいとちゃんみなさんから評価されていたKOKOさんは、「No No Girls/ノーノーガールズ」内でも自信みなぎるパフォーマンスを見せていました。

KOKO(ノーノーガールズ)の経歴

KOKOさんの経歴をみていきましょう。

5歳からダンスを始める

KOKOさんは、5歳から母親の元でダンスを始めます。

KOKOさんの母親Suzuさんは、中学時代にマイケルジャクソンから影響を受け独学でダンスを始め、20代は歌手としてのキャリアも持つ人物。

現在は群馬県前橋市で本格的なダンスを学べるダンススクール「LovePowerSoul DanceStudio（ラブパワーソウルダンススタジオ）」を立ち上げています。

※現在KOKOさんは、実家のダンススクールでインストラクターをしながらデビューを目指しています。

▼LovePowerSoulDanceStudio（ラブパワーソウルダンススタジオ）

女性、ママ、ダンサーとして大活躍する母親の英才教育を受けて、KOKOさんはソロコンテスト・バトルにて50回以上の優勝準優勝経験を持ち、毎年コンテストFINALでは複数の優勝タイトルを獲得するまでの実力を身に着けてきました。

KOKOさんの母親、SuzuさんのInstagramには、幼い頃からのKOKOさんの成長と、様々なコンテストの優勝タイトルを持つKOKOさんの姿が投稿されていました。

▼9歳でダンス大会初優勝

ブランド専属ダンサー・モデルとして活躍

小学校低学年～中学年頃には、ダンスアパレルブランド「CHEER」の専属ダンサー・カタログモデルとしても活躍。

🔽真ん中の黒い服を着た女の子がKOKOさん

原点は「東京ゲゲゲイ」

母親が東京ゲゲゲイのMIKEYさんのファンだったとういうことで、ダンス映像を見せてもらった幼い頃のKOKOさんは、そのパフォーマンスに衝撃を受けます。

この表現を手に入れたいと群馬からワークショップに通い、MIKEYプロデュースのスーパーキッズ集団「バニラグロテスク」の一員として2回の舞台にも挑戦しています。

▼東京ゲゲゲイのMIKEYさんのワークショップに参加した当時10歳のKOKOさん。

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映画やCM、スカパラ、SuperflyのMV出演も

小学6年生の時には、映画「東京ドリーマー」にcoco役でダンサーとしても出演しています。

また、MV出演経験も多数！

🔽クリープハイプ「鬼」では、東京ゲゲゲイ所属のYUYUさんと一緒にキレッキレのダンスを披露しています。

▼中国PanasonicのCMにも出演。単身で中国に渡航して撮影に挑んだとのこと。

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しっかりとダンスがあって見ごたえのあるCMに仕上がっています。

アメリカ開催のダンス世界大会優勝

そして、オーディション2次審査でも話していた、ダンスの世界大会優勝の実績！

KOKOさんは、2023年にアメリカで行われた「Showstopper2023」のJAZZ部門で見事優勝しています。

▼Showstopper2023 アメリカで行われた決勝大会　JAZZ部門 優勝

▼ダンスだけでなく歌も最高に上手いです。River (Bishop Briggs cover)

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KOKO ノーノーガールズ3次審査ではBチームに

KOKOさんはノーノーガールズの選考を勝ち進み、3次のグループ審査へ。

KOKOさんはBチームに振り分けられ、FUKAさん、CHIKAさん、JISOOさん、KOKONAさんと5人でBLACK DIAMOND” by DOUBLE & Amuro Namieに挑戦することに。

今回の放送では個人的に 実力の暴力グル Bチームだった全員の個性が光ってるのに一体感あってめちゃくちゃかっこよかった✨

見ました？これが実力の暴力です。#NoNoGirls #ノノガ#KOKONA #FUKA #KOKO #CHIKA #JISOO pic.twitter.com/i1eDRvnODL

— あやちる (@chiluxion) October 11, 2024

メンバー全員スキルが高いグループの中で、KOKOさんのパフォーマンスがより一層全体を引き上げているような印象も受けますね。

3次審査の結果は合格で、順調にオーディションを進んでいきます。

KOKO「NO」を突き付けられた経験も

過去にオーディションで「目立ちすぎてあなたにしか目がいかないから、表現や個性を抑えて欲しい」と言われて、「自分は人に受け入れられない存在なのか」と自分に自信が持てず、葛藤してきたといいます。

KOKOの最終審査ソロで見せた壮絶な過去

KOKOさんは最終審査まで進み、ソロステージではちゃんみなさんの「ダリア」を披露することに。

真っ赤なドレスで登場したKOKOさんは、冒頭から東京ゲゲゲイのイズムを感じられるダンスブレイクで会場を惹きつけます。

苛められた過去を表現しながら、ありのままの自分でいてはいけないのかという魂の叫びを表現。

強くいなきゃと戦っていたKOKOさんの弱い部分と、そこから感じられる美しさに、見ていて鳥肌が立ちました。

KOKO 最終審査結果

KOKOさんは、デビューメンバーには選ばれませんでした。

個人個人に向けた直接的な結果に対してのコメントはありませんでしたが、残念なことではない、みんなの幸せを考えた結果だと強調していました。

審査発表前のちゃんみなさんからKOKOさんへのコメントは以下の通りです。

このステージを見ると、KOKOさんはもう誰の色にも染まらない自分の道を進むべき人だというのも感じますよね。

メンバーに入れなかったことは「残念ではない」「みんなの幸せを一番に考えて決断した」というちゃんみなさんの言葉も納得するところがあります。

夢は「ハリウッドのレッドカーペットを歩くこと」ですから、それに近づくための結果だったのかもしれませんね。

KOKO(ノノガ)経歴プロフ ダンス大会優勝50回以上の実力派/No No Girls参加　まとめ

KOKOさんの魅力や経歴について詳しくご紹介しました。

KOKOさんは5歳の時から母親のもとでダンスと歌のレッスンを受けてきた超実力派の候補生です。

これからもステージで輝くKOKOさんが見られることを願っています！

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